島袋聖南、3年ぶり4度目の”テラハ”卒業で「これが本当の本当に最後の恋!」

2018/10/02 05:00 配信

バラエティー

10月1日(月)深夜にNetflixで配信された第34回で卒業を発表をした島袋聖南


10月1日(月)深夜に配信された「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」第34で、島袋聖南が卒業。20歳の新恋人・石倉ノアと共に「TERRACE HOUSE」を去り、3年ぶり4度目のカムバックとなった軽井沢編に幕を下ろした。

同番組は、シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録したリアリティー・ショー。その共同生活の様子をカメラで追いかけ、友情、恋愛、夢などさまざまなドラマを映し出していく。

”ミストレンディ”と称され、番組ファンからも絶大な人気を誇る聖南。「最後の恋をしに来た」と宣言し舞い戻ってきた軽井沢編でも、上村翔平やノアとの濃厚なキスシーンを披露し、スタジオメンバーの徳井義実らを興奮させた。

ザテレビジョンでは、卒後後の聖南にインタビューを敢行。軽井沢編の思い出や、ノアとの交際について話を聞いた。

――改めて、4度目の「TERRACE HOUSE」出演となった軽井沢編に抱いた印象を教えてください。

初めは、湘南編に比べてメンバーのパッションが足りないなと思っていたんですけど、そうではなくて、軽井沢編のメンバーは、みんな考えてからちゃんと行動する子たちだったんです。付き合い方もおとなで、逆に学ぶことも多かったです。

特に女子メンバーが若くて、私の10個下とかだったので、向こうが構えないように私から歩み寄っていました。「そんなに怖くないんだよ?」「悪いやつじゃないんだよ?」って(笑)。だから、自然と湘南編よりも自分の考えを押し付けないようになっていたのかもしれません(笑)。

――一番、多くの時間を過ごしたメンバーは誰ですか?

翔平ちゃんやたかちゃんまん(中村貴之)は、「TERRACE HOUSE」内の年長組として、「頑張っていこうね」ってよく話していました。

特に、たかちゃんまんとはくだらない話も含めて、飲む機会も多かったですね。この2人は、卒業してもプライベートで遊ぶんだろうなと思います。お酒って、距離が縮まるじゃないですか。あの2人とは飲む時間が多かった分、いいコミュニケーションが取れました!

――翔平さんと言えば、聖南さんへのキスや告白が印象的でしたね。

デートの後に首をグイっとしてチューしてきたときも、キャンプでチューされたときも、完全に不意打ちでどきっとさせられました。

何かあったとしても「手ぐらいつながれるのかな?」と思っていたくらいだったので、キスはまさかの展開でした。やっぱりロマンチックですよね、翔平ちゃんは。

なので、実際に告白されたときも考えましたね。翔平ちゃんと付き合ったらどうなんだろうって。でも、私には会ったときに「この人とは付き合う」「この人とは付き合わない」とビビっとくるセンサーがあるんですが、そこには入っていなかったんですね。翔平ちゃんのどこが悪いとかではなくて…。

もし、本能とかではなく翔平ちゃんと付き合ってみたらどうなるだろうって考えてみたうえで、大切な友達でいてほしいって思ったんです。翔平ちゃんから「飲みに行こうよ」って連絡くれたりして、卒業したいまでもお互い、友達としては大切だなと思っています。