9月29日に映画「私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください」が公開初日を迎え、主演・毎熊克哉、行平あい佳、百合沙、城定秀夫監督が初日舞台あいさつを行った。
公開を迎え、毎熊は「上映前(あいさつ)ですので作品のことは語れないんですが、いろいろ楽しめることがあると思うのでよろしくお願いいたします」とあいさつし、ヒロインの行平は「皆さんに映画を見ていただける日がきて本当にうれしいです」と封切りを喜んだ。
2018年13本もの映画・ドラマの話題作に出演した毎熊は「役者をやらせてもらっていて、日々、良い監督やいい作品に出会いたいと思いながらやっています。今作でこういう真ん中に立つ主演の役を商業映画という自分にとって初めてやらせていただき、良い監督や良い作品に出会え、両方同時にかなったと思っています。
1箇所が良くてもうまくいかなったりしますが、城定監督に出会えて幸せです」と笑顔を浮かべた。
一方、1月のオーデイションでヒロインの座を勝ち取り、本編撮影や宣伝活動など激動の一年だった行平は「本当にあっという間の1年でした全てが初めてのことが多く、楽しい1年でした。
あっという間に初日が来て、やっと皆さんに見ていただける日がきて、幸せな気持ちです」と感慨深い様子で話した。
また、グラビアアイドルから女優に転身した百合沙は「今までいろんな映画に出せていただきましたが、濡れ場が初めてで、貴重な体験をさせていただきました。いろんな人に応援していただき、支えられてここにいると思います。皆さんの感想が楽しみです」とほほ笑みながら心境を語った。
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