本作ではこれまで過激な舞台あいさつが度々話題になってきたが、初日舞台あいさつも後半に入りMCから「今回は会場の皆さまの前で何をしてくださいますか?」との質問が。
これに毎熊は「行平さんに今日は赤のドレスをめくってほしいなと…」と明かし、会場がざわつき始める。
MCから「誰かに指示されているんですか?」と聞かれ「僕たちには公式SNSに女王様がいまして、今日の僕たちに出された指令は、初日に集まってくださった大勢のお客様を前に、“調教総仕上げ”をするように、先ほど言われました。
だから今日は(スカートを)めくってほしいなぁと思いまして…。大丈夫?」と明かすと、行平からは「分かりました!」と潔い返事が。
本編でも実際に公園でノーパンの明乃(行平)に同じように命じるシーンがあるということで、毎熊が「皆さんの顔を見て、スカートめくって…ちゃんと見えるように」と劇中シーンさながらの調教指令が飛ぶ。
そして、仁王立ちしスカートを際どいところまで上げる行平の前に座り込み、赤い口紅で月の絵と“M”と描く毎熊。
続けて「せっかくなので(百合沙さんにも)書いて良いですか? 大きい胸元に…」と百合沙へもお願いする毎熊に、「承知しました、ご主人様」とあっさり受け入れ、百合沙の胸元には太陽のイラストと“S”が描かれた。
MCからイラストの意味を確認されると「百合沙さんの谷間から陽(SUN)が登る、そして初日なのでめでたい朝日が出るという意味です。
そして行平さんには、雲隠れから月(MOON)が出るのをイメージしました。二人合わせるとSMです! 直前に考えろと言われて…これって僕に対する調教ですよね(笑)」とうまくまとめ、イベントを締めくくった。
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