清水天規(以下、天規):意気込み的には1位を狙って参戦しました。
浦上拓也(以下、拓也):「絶対に14位に残れよ」と、ものすごいマネジャーにも言われていましたし…
天規:「残れなかったら名古屋まで歩いて帰れ」ってね(笑)。
神田陸人(以下、陸人):先輩(BOYS AND MEN)からも「絶対に爪痕を残してこい!」とプレッシャーを掛けられていました(笑)。
野々田奏(以下、奏):本番前にみんなで円陣組んだりとか、1位取るぞっていう気持ちは燃えたぎっていました。
高崎寿希也(以下、寿希也):誰よりも1位に向けての気持ちは強かったと思います。
天規:練習よりも上手にできました。「やり切った!」という気持ちが一番大きいです。最後に大技のタワーがあるのですが、練習でも結構心配な部分で、ちょっと不安もありながら臨んだ本番だったので。「ものまねグランプリ」でこれだけアクロバットをやっているグループってなかなかいないと思うので、いい爪痕を残せたんじゃないかなと思います。ものまねグランプリなのに、顔は全然似ていないのですが(笑)、ひょっこりはんさんを越えていくパフォーマンスができたと思います。
寺坂頼我(以下、頼我):今はやっていますし、そういうのを取り入れていけば、この番組も「グランプリ」と名が付いていて、僕らは「テッペンを取る!」というテーマでやっていて、その位置にも近付いてくんじゃないかと思ったんです。あとは、僕たち、ひょっこりはんさんが好きなので。
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