――お互いの印象はどうですか?
佐久本:めちゃくちゃ格好良い! 近くに行くとすごくいい匂いがするんですよ、ドキドキが止まらない(笑)。
佐久間:好きになってしまいそうです(笑)。
ゆうたろう:日本語がすごく上手なので、僕らも韓国語を習わないといけないかなって思いました。あと、服を着ていても分かるスタイルの良さを分けてほしいです(笑)。
SF9・ロウン:きょう初めてお会いしましたが、皆さんそれぞれが魅力を持っているので、どういうドラマになるのかすごく楽しみです。
――キービジュアルではしっかりメークした姿が見られますが、ご自身や他の方の姿を見た感想は?
ゆうたろう:まず鏡を見たときに「誰!?」って。
佐久間:全員思いましたね(笑)。
佐久本:家族からも友達からも「誰だ?」って(笑)。周りからも驚かれました。
――撮影中に何かハプニングなどはありましたか?
佐久本:うちの主役の遼君(佐久間)なんですけど、初日から雨を降らせてしまいまして。
佐久間:僕がバスで待機していて、出て行った瞬間に雨が降り出して(笑)。
佐久本:で、戻ると止むっていう(笑)。
――演じてみて、K-POPアイドルのすごさはどういうところにあると感じましたか?
佐久本:SF9さんは“2000%のシンクロ率”って言われているようなダンスじゃないですか。僕たちは最初にダンスをしたときに全然そろわなくて、どうやったらシンクロするか聞きたいですね。
ヨンビン:決して僕たちも一糸乱れぬダンスがもうできているとは思わないんですが、僕たちはまず、合わせるべきところをキッチリ合わせるということを考えています。あとはメンバーそれぞれ個性を持っているので、それぞれが持つ格好良さを差別化して見せるようにしています。あとは練習に次ぐ練習だと思います。特に僕たちは宿舎で一緒に生活をしているので、寝食を共にしているからこそできることもあるのかなと思います。
佐久間:見たときに「すごい格好良い!」って思いました。言葉が分からなくても、国境を越えて魅力を感じるものだと思ったので、僕らもそれに近付けるように努力したいなと思います。
ゆうたろう: K-POPファンもドラマを見てくださると思うんですけど、この番組でK-POPを知る人たちもいると思うんですよ。なので、やっぱり間違えた情報は流しちゃいけないですし、僕らがその人たちにとって最初のK-POPアイドルになるわけじゃないですか。だから、プロ意識は高く持ち続けないといけないなって改めて思っています。
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