Webサイト「ザテレビジョン」では、9月24日~30日の「視聴熱(※)」ドラマ ウィークリーランキングを発表した。
1位「半分、青い。」(NHK総合) 89587pt
9月29日の第156話で最終回を迎えた「半分、青い。」が、堂々のウィークリーランキング第1位。
最終回では、つくし食堂で“そよ風ファン”の発売決定記念パーティーが行われることに。そこで新聞の取材を受けた鈴愛(永野芽郁)は、名前を“マザー”にすることを思い付く。
高校時代の鈴愛が初デートをした他校の新聞部の“こばやん”こと小林(森優作)が再登場したことも話題になる中、鈴愛と律(佐藤健)がようやく結ばれた。半年間の放送を見守ってきた視聴者からは「ハッピーエンドで良かった」との声が上がった。
ヒロインという大役を務め上げた永野は、自身のInstagramを更新。「皆さんの中の何か浮かべるキッカケになれば嬉しいなぁとおもって北川さんの台詞を誰かに届けられるように向き合い続けた撮影期間でした」と撮影を振り返りつつ、感謝の気持ちをつづった。また、翌30日にかけてはボクテを演じた志尊淳や、涼次役・間宮祥太郎らキャスト陣がそれぞれの公式Twitterで、「沢山の幸せをありがとうございました」「思いがけず歌ったし、踊ったし、恋をして結婚し、子供が生まれて離婚もした。挫折もしたけど、夢も叶えた。とても充実してました」などとコメントを発信。反響を呼んでいる。
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