敏腕弁護士・芽依子の9歳の娘・真衣(高丸えみり)が何者かに誘拐される。誘拐犯は、真衣の命と引き換えに芽依子にとんでもない要求を突き付ける。
それは、学生アーティスト殺人事件の被疑者で、無実を主張し続けている国光瑛二(柄本時生)を弁護し、無罪判決を勝ち取れというものだった。
だが、国光は限りなく有罪だと思われる人物で、裁判の結審まで残された時間はたったの7日間。
芽依子はすぐさま国光を担当する国選弁護人・宇津井のもとへ。担当を替わってほしいと直接交渉を試みるが、宇津井から思わぬ提案を受ける。
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