長谷川博己「身体を萬平に預ける感覚でいようと心がけています」<まんぷく>

2018/10/07 05:00 配信

ドラマ インタビュー

連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合ほか)に出演中の長谷川博己が作品への思いを語る(C)NHK

安藤サクラがヒロインを務める連続テレビ小説「まんぷく」(毎週月~土朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。

福田靖の脚本による、福子(安藤サクラ)とその夫・萬平(長谷川博己)の成功物語で、インスタントラーメンを生み出した実業家である安藤百福氏と妻・仁子氏の半生をモデルに、戦前から高度経済成長期にかけての激動の時代を舞台に、たくましく生きる夫婦の姿を描いている。

10月1日から6日までの第1週では、女学校卒業後、ホテルで電話交換手として働き始めた福子が、仕事や長女・咲(内田有紀)の結婚式で特別な出し物を出すために奮闘したり、母・鈴(松坂慶子)に振り回されたりと、安藤演じる元気いっぱいの“福ちゃん”のかわいらしい姿が全面に出ていた。

そんな中、幻灯機を開発している青年・萬平との出会い以降は、清々しい朝にぴったりの爽やかでかわいらしい福子と萬平の関係性にも注目が。萬平が福子をチラチラと意識する様子に、思わず応援したくなるが、第1週の最後には萬平が唐突に福子に告白する驚きの展開が描かれていた。

第2週目で福子がどんな反応をするのかが気になる中、発想力と行動力に富んだ発明家で、これから福子と結婚し人生を共に歩んでいくことになる萬平を演じる長谷川が、作品の印象や役への思いなどを語った。

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