高橋克実&ひょっこりはん、泥棒役で新米刑事・中島健人を追い込む!?

2018/10/02 07:00 配信

ドラマ

鋭い眼光が印象的な高橋克実(C)NTV


Sexy Zone中島健人主演の新土曜ドラマ「ドロ刑ー警視庁捜査三課-」(10月13日(土)スタート、毎週土曜夜10:00-10:54日本テレビ系)の第1話に登場するスペシャルゲストが高橋克実ひょっこりはんであることが分かった。

「ドロ刑」は中島健人×遠藤憲一が異色のタッグを組む新感覚刑事ドラマ


本ドラマは、現在「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の福田秀の漫画「ドロ刑」を原作に映像化した刑事ドラマ。

新米刑事・斑目勉(中島)と大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)という異色の年の差バディが事件を解決するという斬新な設定が話題となっている。

高橋克実&ひょっこりはんの役どころをチェック!


【写真を見る】スリ役に没頭するひょっこりはんが結構イイ感じ!(C)NTV


高橋が演じるのは、人生を懸けて自らの盗みの技を磨いてきた伝説の空き巣「キツツキのマサ」こと瀬戸正次郎。

窓ガラスに、極めて小さな穴をあけて侵入する「突き破り」という手口を得意とし、空き巣の世界では「10年に1人の大物」と言われる“キツツキのマサ”が斑目と煙鴉の前に立ちはだかる最初の難敵となる。

一方、ひょっこりはんが演じるのは電車内に現れるスリの常習犯。たまたま現場に居合わせたプライベート中の警察官・斑目からも財布を奪ってしまう。

1話にして大物泥棒役として“ラスボス感”漂う高橋と、まさに「ひょっこり!」と現れ、悪さをするひょっこりはんの存在感にも注目だ。なお、初回放送は15分拡大、夜10:00-11:09で放送。