――初めての映画出演、反響はありましたか?
夏休み中だったのですが、学校の友達もみんなで観に行ってくれてみたいで、「観に行ったよ」って連絡をくれました。家族も観に行ってくれて。
――どんなことを言われましたか?
なんか「普通に良かった」って言われました(笑)。ナミオとの2人の自然な感じが良かったって言ってもらえることが多かったですね。
――モデルとはまた違う女優業。お芝居をしてみてどうでしたか?
お芝居はまだまだ経験がなくて、毎回本当に難しいなって思っているんですけど、今回の役は自分に近い部分も多かったので自然体でいれて、楽しんで撮影できました。
――実際に自分の演技をご覧になっていかがでしたか?
スクリーンの中で動いている自分が新鮮でした(笑)。観る前は自分が出ているシーンを見るのが恥ずかしかったんですが、観てみると特に意識せず物語を楽しめました。自分の出ているシーンはあのときの撮影は楽しかったな、とか思い出しながら観ていました。
――劇中では、さまざまなタイプのイケメンが登場しましたが、どんな男性がタイプですか?
私のタイプというか理想は一緒にいるときに無言になっても大丈夫な人。話さなくても気にならない関係がいいですね。でも、最初は話してみないと分からないですけど(笑)。一緒にいて安心できる人がいいなって思います。
――「青夏」では花火デートのシーンもありましたが、理想のデートを教えてください。
うーん。花火大会は友達と行きたいですし、デートはまだ想像できないです。学校でもそういう恋愛話は、恋人がいる人同士で話していて、私は全然耳にしないので(笑)。いつか恋バナに混ざれるようになりたいです(笑)。
――ありがとうございました。最後に今後の目標を教えてください。
お洋服が好きなのでこれからもモデルのお仕事はやっていきたいです。モデルのオーディションを受けたときは、そのことしか考えていなかったんですが、今は少しずつお芝居にも挑戦するようになって、女優としても色々な作品に出れるようになりたいと思っています。京都に住んでいるので、オーディションに挑戦する機会も限られているので、一つ一つを大切に、受かったらその役を悔いないよう一生懸命頑張るようにしています。応援よろしくお願い致します。
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