ーー28才でグラビア挑戦、遅咲きな部分もありますがどんなところを武器にしていきたいですか?
「やっぱり若いグラビアの子達とは違う味を出せると思いますし、年齢を重ねた分、色々な経験もしてきました。アナウンサーの経験も、そのギャップをふんだんに使っていきたいですね(笑)。小さい頃から見てきたグラビアのポージングや表情など思い出して試したりもするのですが、そこから一つ抜けて、自分の中から出てくるエロさだったりポージングを、自分から生み出されるグラビアをやっていかなくちゃと思います」
ーー特に自身の体のチャームポイントは?
「お尻から腰にかけてのラインというか。お尻がモチっとしているのでムンニュリ感(笑)。横をガシッと掴みたくなる感じ?あとは肌が白いので、ふわふわしたはんぺんのような感じですかね。出汁をいっぱい吸ったはんぺんです(笑)」
ーー逆にコンプレックスはありますか?
所属事務所のRIPは私含めて7人いるんですけど、私以外の6人が全員Gカップなんですよ。みなさんを目の前にすると、ここ(胸)では勝負できないかなって(笑)。小学生の時からの夢を今までやれなかったっていうのは、振り返ると胸にコンプレックスがあったんだなと思います。ものすごくちっちゃいわけじゃないですけど、 見てきたものがでかいだけに(笑)。大きくないとできない世界だって風に諦めちゃってた部分もあったので、自分ではコンプレックスですね。
ーー世の男性は決して巨乳好きな人だけではないですからね。着衣の写真も評判良かったそうですね。
「水着でエロいのは当たり前なのですが、着ている方がエロいって言われるんですよ。脱がせたくなるというか(笑)。洋服を着ているグラビアのエロさを追求していきたいです。腰からお尻にかけてのラインが見えるぴっちりしたお洋服だったり、やりたいことはいっぱいありますね」
ーーちなみに薄井さん、グラビアでのキャッチコピーはあるのでしょうか?
「まだないんですよ。橋本梨菜さんだったらなにわのブラックダイアモンドとかですよね。自分としてはやはりアナウンサーとのギャップなのかなって思うので、その辺りをひねり出せれば」
ーー最後にグラビアとしての今後の目標を教えてください。
「やっぱり私がグラビアを見ていた時代って、テレビでもすごくグラビアの方が活躍していて。今は番組でもそんなに前に出てきていないじゃないですか。誌面を見てもアイドルさんが多くて、なんちゃら坂とかどこの48みたいな(笑)。グラビア好きだった私としてはやっぱりそれが寂しい。だから、もう一度グラビア旋風を起こしたい、そしてそこの先頭に立っていたいと思います。女子アナ時代とは違ったギャップを見せつつ、これからもどんどんエロくなっていくと思うので(笑)、期待して見ていただけたらと思います」
ーーこんなにインタビュー中に女性の口からエロいという言葉を聞くと思いませんでした(笑)。
「えー、エロいは褒め言葉ですよ!むしろ、褒め言葉でしかないです(笑)。綺麗だね、可愛いねよりも、エロいねが嬉しいです。私、変わってるんですかね?(笑)」
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