松田るか主演、家族の愛を描いた連続ショートドラマ「Re:island」が放送スタート

2018/10/03 12:35 配信

ドラマ

琉球朝日放送(QAB)の連続ショートドラマ「Re:island」で主演を務める松田るか(C)QAB


松田るかが主演を務める連続ショートドラマ「Re:island」(リ:アイランド)が、10月5日(金)の深夜0:15から琉球朝日放送(QAB)で放送される。

本作は、全12話からなる5分のショートドラマ。鹿児島県与論島を舞台に、12年前に別れた母から娘の元に送られてきた1通の手紙から始まる、家族の愛を描いた物語。

主人公の夏海を演じる松田るかは、ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」(‘16-‘17年テレビ朝日)や「賭ケグルイ」(‘18年MBS/TBS)出演をはじめ、日本テレビ「東京暇人」のMCなど、近年活躍の目覚ましい沖縄出身の女優。また、主要キャストを演じるのは、仲間多恵子あったゆういちなど沖縄で活躍する俳優陣。ほか、与論島出身の歌手・川畑アキラが特別出演するなど、多彩な顔ぶれがドラマを支える。さらに、与論島に住む島民がエキストラとして参加しているのも本作の見どころの一つとなっている。主題歌は沖縄で人気上昇中のバンド、ヤングオオハラが作詞・作曲をつとめた書き下ろし楽曲「キラキラ」に決定。

与論島に住む母から送られてきた手紙、夏海は12年ぶりに母に会うことを決意


【写真で見る】松田るかの無邪気な笑顔にキュン死!ドラマシーンを公開(C)QAB


※「Re:island」あらすじ

沖縄のとある街で、夏海(松田)は父・満彦(あった)と二人で暮らしていた。夏海が20歳になったその年、満彦から「再婚する」と相手を紹介され、困惑する。さらに満彦はある手紙を夏海に渡す。それは、12年前に家を出ていった母・美智子(仲間多恵子)から夏海宛てに送られてきた手紙だった。夏海は、本当の母に会いに行くために美智子が暮らす与論島に行くことを決意する。島民とのふれあいを通して、自分の内側に眠るある「記憶」に気づく。それは自分がかつて母と共に与論で過ごしたあの夏の記憶だと思い出す。そして、夏海はついに美智子と再会する。

12年の時を経て明かされる家族の愛の物語。父の再婚、実母との再会など複雑な思いを表現する松田の演技にも注目だ。

関連番組