AAA西島隆弘がイケメンAD役で「崖っぷちのエリー」にゲスト出演!

2010/08/17 19:35 配信

ドラマ

ドラマ「崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な『カネ』の話」でAD役を演じるAAA・西島隆弘(写真左)

テレビ朝日系で毎週金曜日に放送中のドラマ「崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な『カネ』の話」の第7話(8月20日〔金〕放送に)、人気音楽ユニットAAA(トリプル・エー)のメーンボーカル・西島隆弘が、テレビ局のイケメンAD・下山役でゲスト出演することが決定。8月18日(水)に発売されるAAAの新曲「負けない心」が、同ドラマの主題歌となっているという縁もあり、実現した。

同ドラマは人気漫画家・西原理恵子氏の半生を描いた作品で、山田優が西原をモチーフにした漫画家志望の相原絵里子を演じている。西島が出演する第7話では、漫画家として成功し始めた絵里子が超人気情報番組に出演することになり、テレビ局を訪問。そこで、絵里子は人情派キャスターとして人気を集める司会者・大貫(西村雅彦)の意外な一面を知ることになる。西島はその情報番組でADとして働き、「面白い番組を作って田舎の両親を喜ばせる」という夢に向かってひたむきに努力する青年の役を演じる。

都内のスタジオで撮影に臨んだ西島は、ゲスト出演にもかかわらず、現場の空気にすぐさま打ち解けるという柔軟性を発揮。撮影を終え「とても楽しんでやらせていただきました。山田優さんもめちゃくちゃ優しい方で、温かく迎えていただきました。それに、すごくおちゃめな方ですね。また(この作品に)出たいです」と目を輝かせた。

印象に残ったシーンについて西島は、「絵里子が大物キャスター・大貫にがっつりかますセリフがあるのですが、あの言葉は胸にぐっときました。あの熱い感じ、大好きです」と振り返った。また、ドラマにちなんだ“崖っぷち”体験や貧乏エピソードについては、「東京に引っ越してきたころは寮生活だったので、洗面所がお風呂代わりになったり、仕事が夜遅くなると部屋に入れなくて、外で睡眠をとったこともありました」と上京したころの思い出を明かした。