また、番組を通して“ポツン”という言葉の印象が変わってきたという二人。
所は「寂しい言葉なのに、この番組のおかげなのか普通の言葉になった。ロケのVTRみてるとみんな『「ポツンと一軒家」見てるよ』って言ってくれるから、“ポツン”とがついに日の目を見たというような感慨もありますね」と語る。
一方、林も「“孤独”というよりは、“孤高”というイメージ。信念を持って他と距離を置いて暮らしていらっしゃる方の姿をご紹介できるので、今では前向きな要素しかないなと感じています」と、言葉の捉え方を変えてくれたと明かす。
そして番組のアピールポイントとして、所は「これまでの特番放送ではいっぱい紹介してきたけど、レギュラー放送だともう終わっちゃうの!?って物足りなく感じてしまうくらい楽しいですよ。
幸せの価値観がみんなそれぞれ違うので、皆さんの幸せな感じが伝わってきて本当に見ているこっちもほっこりします」と語り、林は「スタッフの方たちが、本当にすてきな方たちに出会ってくるなって思います。地元の人を信じて動くとそれがいい結果につながる、そうした地域の方たちとの交流も含めて番組の魅力」とそれぞれアピールした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)