後半戦では「大声ダイヤモンド」や「清純フィロソフィー」とAKB48のナンバーにファンから大きな声援が。続く「心のプラカード」ではメンバーそれぞれの「復興への想いを込めた応援メッセージ」が書かれたプラカードを手にして、会場内を歩き回った。
曲の終わりにはメンバー全員がステージ上で1列に並び、持っていたプラカードを開くと「ともに未来へ! がんばろう瀬戸内」と書かれた1枚のプラカードが広がった。
その後、デビューシングルの「暗闇」やAKB48の最新シングル曲「センチメンタルトレイン」、そして陸上公演や出張公演など各会場で歌ってきた「NEWSHIP」をメンバー全員で歌って本編は終了。
アンコールは「夢力」や「少女たちよ」でスタート。チャリティーコンサートグッズとして販売していた7色のリストバンドを振りかざし、一体感のあるパフォーマンスを披露した。
岡田は、久々にコンサートで会ったメンバーたちの成長や絆を喜び「こんなすてきなグループと兼任できていることがすごくうれしいです。私たちのパフォーマンスで瀬戸内の方たちはもちろん、たくさんの全国の皆さんに勇気や笑顔を届けられたらいいなと今日改めて思いました」とあいさつした。
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