アニメ「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」が10月7日(日)、TOKYO MXほかでスタートする。
放送を前に、モンモランシ役の逢坂良太、ジャンヌ・ダルク役の大野柚布子、リッシュモン役の沼倉愛美が作品の見どころなどを語るインタビュー第2弾は、3人がアフレコ現場の様子などを明かしてくれた。
【アニメ「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」インタビュー!逢坂良太、大野柚布子、沼倉愛美が語る見どころは“エロティックなシーン”? より続く】
――アフレコ現場も、楽しそうな空気感でしたか?
逢坂:まんま、こんな感じですけどね。
大野:そうですね。並びも3人揃って座って、色んな話をしたりとか。
沼倉:でも、大野ちゃん以外、私そんなに現場でお喋りしたことない人が多かったので、今回共演させてもらってみんなと仲良くなれたかなという感じがしますね。
――例えばどんな話で盛り上がりましたか?
大野:なんだったかな?
逢坂:さっきの話する?
大野:あの足が短い話…(笑)。
沼倉:その話したの?(笑)
逢坂:した!沼倉さんが最悪でしたっていう(笑)。
沼倉:違うんですよ、逢坂さんの足が短いっていう…。
逢坂:おいおい、それは語弊があるだろ。
大野:沼倉さんがずっと逢坂さんをイジってて。
沼倉:ずっとじゃないよ。私としては、モンモランシとジャンヌに仲良くなってほしいなって思っていたんです。だから、何か2人が話すきっかけがないかなって考えた時に、股上の深い、膝くらいまであるサルエルパンツを逢坂さんが穿いていらして。だから、逢坂さんが背は高いのに、足が短いってなって。後ろ姿を見ていたら、面白いシルエットだと思ったので、大野ちゃんに話したら、ちょっと言葉を間違えちゃって(笑)、「『今日足短いですね』って言ってみ」って言ったんです。
大野:言葉を間違えたなら、しょうがないです。
逢坂:それしか出てこなかったってことなら、そう思ったってことだよ!
沼倉:で、それがきっかけで何週間かその話で盛り上がりました。
逢坂:別に盛り上がってはないよ(笑)。
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