SKE48・須田亜香里が過去にあるメンバーに抱えていた妬みとは?

2018/10/05 09:00 配信

アイドル

自身の写真集を手にトークを繰り広げる須田亜香里(左から3番目)(C)AKS


話を振られた須田は「みなるん(大場美奈)が兼任で来て、私よりいいポジションでシングル曲を歌ってたから」と、2013年から兼任メンバーとしてSKE48で活動し、「AKB48グループ大組閣祭り―」でAKB48から移籍してきた大場の名前を挙げる。

すると、大場も「覚えてるよ」と言い、「『美しい稲妻』(2013年)のMV撮影のとき、私は5番手だったんだけど、(須田が)後ろで誰かに『何で私は12番手なんですか!?』って言ってて、『SKE怖い!』って思った(笑)」と裏話を告白、客席からは爆笑が、ステージ上のメンバーからは「こわーい!」という声が上がった。

さらに「だって後から来たのに、何で前に立ってるのかと思って」「(海辺での撮影で)真ん中辺りしかサンゴを拾ってないから、足の裏が端のポジションはめちゃくちゃ痛くて! カメラは全く来ないし!」と当時の恨み節が止まらない須田だったが、周りのメンバーが「でも、今や2位だよ!」と盛り立て、客席からも拍手が送られると、「悔しいことがないと頑張れないから、これからもいっぱい悔しいことを糧にして頑張ります」とポジティブにトークを締めくくった。