織田裕二と中島裕翔が初タッグを組む弁護士ドラマ「SUITS/スーツ」(フジテレビ系)。2011年に全米で放送開始、初回視聴者数460万人超を記録した大ヒットドラマを原作に、織田演じるエリートながら勝利のためなら手段を厭わない弁護士・甲斐正午と一度見たものは決して忘れない完全記憶能力を持つフリーター・鈴木大貴(中島)がひょんなことから出会い、バディとなってさまざまな訴訟を解決していく物語だ。アメリカでは現在シーズン8が放送中。海外で大人気のドラマを原作にすることに、「正直プレッシャーも大きい」と、織田と中島は口をそろえ話す。
織田裕二はじつに10年ぶりの“月9”主演。いよいよ今夜に迫った放送を前に初バディを組んだ中島裕翔との対談をお届け!
織田「出演が決まってから原作を見たんですが、見てみたらすごいなこりゃ!と。面白くてシーズン6まですぐ見ちゃいました。ここでこうしたらカッコイイだろうなっていうことが全部贅沢にふんだんに使われていて、しかもシリーズとして続いているのでキャスト、スタッフの呼吸も完成している。それを日本でやるということを考えたときに、うわーえらい簡単に引き受けちゃったな…って正直初めは思いましたね。でも、こうなったら大企業に立ち向かう町工場の意地を見せてやろうじゃないか!っていう気持ちです」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)