クールビューティー栗山千明の“おっさんな一面”を白洲迅が暴露

2018/10/05 18:45 配信

ドラマ

取材に応じた白洲迅、栗山千明、宇梶剛士(写真左から)

10月6日(土)から放送の「土曜ドラマ9『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』」(毎週土曜夜9:00-9:54、BSテレ東)に出演する栗山千明白洲迅宇梶剛士が記者会見に登壇した。

同ドラマは、被疑者の習慣やしぐさ、行動パターンから“うそ”を見破る女性刑事・絵麻(栗山)が鮮やかに事件を解決する心理サスペンス。

栗山は「絵麻は相手の心を開くために、フレンドリーな態度で犯人に迫っていきます。それは、原作の書き方でいうと“キャバクラトーク”といいますが、こういったお芝居は初めてなので、恥ずかしいです」と照れるように微笑んだ。

そして、白洲は役どころを「頼りなさから、絵麻さんにかなり振り回されて、こき使われる役です。若くして捜査一課に配属されているので、(仕事が)できる面もあるのではないかと思っています。5、6話の撮影中で、今のところまだないですけど期待したいです(笑)」と説明。

宇梶は、「栗山さんがひたすら膨大なせりふと向き合っていて、その姿に自分やスタッフさんたちも『頑張ろう! 応えたい!』と良い現場の雰囲気で、撮影させていただいてます。栗山さんが時々、休憩中に笑っている時はホッとします」と現場の様子を語った。