SKE48・大場美奈からの痛烈パンチライン!「私たちのこと、何もできないと思ってるでしょ?」<映画「アイドル」インタビュー Part3>

2018/10/11 06:00 配信

アイドル インタビュー

大場美奈


――今回のドキュメンタリー映画のタイトルが「アイドル」ですが、サブタイトルを付けるとしたら、みなさんどんなサブタイトルを付けますか?

高柳:フライヤーに書いてある“あなたの目にアイドルはどう映っていますか?”っていうのがサブタイトルみたいだよね。“SKE48”って書かないのはこだわりかな。

大場:キラキラ映画に見せないのが欲しいなー(笑)。(フライヤーに)“壮絶な”って書いてあるけど、そういう感じ欲しくない? だって、普通は見せちゃいけないような裏側も映ってるんでしょ?

(考えて黙り込む3人…)

高柳:次の質問にいってください! その間に考えます!(笑)。

――了解です(笑)。では、今年SKE48が10周年ということで、皆さんが10年後…だと遠過ぎるので、10カ月後(2019年8月)までにやっておきたいことや達成しておきたい目標などはありますか?

高柳:SKE48の10周年は今年の10月ですけど、2期生の10周年は来年の3月なんですよ。なので、自分たちの10周年をどう迎えるかはちょっと考えたいですね。

斉藤:そうだねー。

高柳:私たちは今まで自分たちの何周年ってお祝いをしたことがなかったので、「10周年くらい何か祝ってもらってもいいんじゃないですか!?」って(笑)。

斉藤:10周年キャンペーンを(笑)。

高柳:やりたいですね。10周年のときくらいは2期生に何かください(笑)。

斉藤:私の答えもこれに乗っかりで(笑)。

――大場さんはどうですか?

大場:ソファを買い替えるしか思いつかなかった(笑)。

高柳:すごいプライベート!

大場:あとは写真集を出したいですね。来年の6月までに出さないと“総選挙8位”っていうブランドがなくなってしまうので。

高柳:分からないよ? 来年も8位かもしれないよ?(笑)。