2018年のノーベル医学・生物学賞の受賞が決定した京都大学の本庶佑特別教授。
受賞決定を受け、10月7日(日)の「サイエンスZERO」(毎週日曜夜11:30-12:00、NHK Eテレ)では、本庶教授の研究内容を紹介した放送回を、アンコールで放送する。
本庶教授は、免疫細胞の表面に「PD-1」という分子を発見。人間が誰しも持っている“免疫”をがんの治療に生かすことの手がかりに。この研究が、がんを治療する新薬の開発につながり、がん治療に革命をもたらした。
2015年5月17日に放送された回では、本庶教授の研究を着ぐるみを使用するなどして分かりやすく解説している。
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