10月9日(火)にスタートする火曜ドラマ「中学聖日記」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)の制作発表会見が行われ、主演の有村架純をはじめ、岡田健史、町田啓太、吉田羊、夏川結衣が登壇した。
ドラマは、かわかみじゅんこ原作の同名漫画が原作。中学校教師の聖(有村)が婚約者がいながらも、不思議な魅力をもつ10歳年下の教え子・晶(岡田)に引かれていく姿を描くヒューマンラブストーリー。
冒頭、有村が「非常に難しい作品でもありますし、自分自身が聖として晶に向かっていく気持ちをどうやって表現していけばいいのか悩むこともあります。でもそういういろんな葛藤が、この作品を良くしていくと思っているので、とにかく楽しく見ていただきたいと思います」と、笑顔であいさつ。
担任の聖に思いを寄せる中学生・晶役に抜てきされた岡田は、今作が俳優デビュー作となる。公での登壇も初めてで、「僕は、本作がデビュー作で初めてのお仕事です。毎日、刺激的な日々を送らせていただいています」と、緊張の面持ちでコメントし、そんな岡田に有村も「堂々たるスピーチでした」と、笑顔で称賛した。
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