この質問に、新木は「沖縄に旅行に行ったときクーラーをつけっぱなしにして寝てしまったら、翌日声が出ず、しばらくガラガラの声で過ごした」と答え、会場を沸かせる。
一方、吉沢は学園祭で女装した際「コギャル風メークをしてもらい女子の制服を着たのだが、髪形がそのままで、ちょっとおかしな女装になった」という話を披露。学生時代らしいエピソードに会場も大いに盛り上がった。
最後は「天候の悪い中お越しいただきありがとうございます。とても楽しい時間を過ごせました。」(新木)、「ラブストーリーだけど、それだけでなく真っすぐで感動できる作品。学生さんにはもちろん、その上の世代の方や、家族で見ても楽しんでいただける作品になっています」(吉沢)と締めくくった。
「Sho-Comi」(小学館)にて連載された白石ユキの人気同名コミックを映像化した「あのコの、トリコ。」は、主人公の地味でさえないメガネ男子・頼(吉沢)と、女優を目指す雫(新木)のために格好良く変わっていく姿と、頼、雫、そして昴(杉野)の幼なじみ3人の恋と夢を追い掛ける様を描いたシンデレララブストーリー。
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