10月7日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、兄弟漫才コンビのミキ・昴生、亜生がスタジオに初登場し、兄の昴生が「ミキ」として出しているグッズについて「扱いが酷い!」と不満を爆発させた。
司会の爆笑問題・田中裕二から「どういうこと?」と問われた昴生は、「ちょっと見ていただきたいんです」と言い、日めくりカレンダー「黒猫ダイアリー」を紹介。
表紙にはタイトル名と「ミキ・亜生」だけが大きくうたわれており、昴生は猫耳をつけて右上に小さく入っているだけ、名前もタイトル下に「僕とぼくの家族(と、時々お兄ちゃん)のカラフルな毎日」と“ついで”の扱いだという。
これに昴生が「ミキのカレンダーていうか、亜生と黒猫のカレンダーなんですよ。僕が右端にちょっとだけ」というと、田中が「これ、亜生のソロカレンダー?」と質問。
亜生は「そうですね、僕と、黒猫飼ってるので2匹、日めくりカレンダーを出させてもらって、結構好評なんですよ」とコメントする。
太田光が「亜生のカレンダーなんだな?」と再度質問すると、今度は昴生が「ミキで出そうって言うたら、なんか黒猫に負けちゃったんですよ、僕が。それで黒猫と亜生のカレンダーになったんです」と反論。
田中が「このカレンダーさ、コンビだし、兄弟だから、当然売上とかそういうの折半なんじゃないの?」と聞くと、昴生が「いやそれがね、向こう(会社)の人が僕のところに来て『昴生さんってギャラいります?』って聞かれたんですよ。いるに決まってるやろ、そんなもん! 一応写ってんねん!」と不満を爆発させた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)