中島が「僕はまだ倫也さんとそんなに撮影一緒になってないから、どういう風にジョークを飛ばしていいのか…」と遠慮がちな表情を見せると、中村は「一緒に完パケ(編集も済んで完成した作品)見たじゃ~ん」と仲良しぶりをアピール。中島が「そうですね、もう2センチくらいの距離感で見ていましたよね。いい香りがしました」と応じると、中村は「すごいうれしい~。ありがと~!」と“ゆるふわ”な返しでファンを沸かせた。
そんな中村に、中島は「(共演者と過ごしていて)ちょっと静かになったときとか倫也さんがトークのパス回しをしてくださっているので、すごくかっけーな!って思いました」「いい香りがするんでね。ずーっと(そばに)いたくなるっていう。頼れるお兄さんというか。お話も面白いし」とベタ惚れの様子。
一方の中村も、中島について「ケンティは気づくと横に座ってて、気づくと僕の肩に肘を置いてるんです。『倫也さ~ん!』って。それが不思議とイヤじゃないんです。だから生粋の班目気質ということで」と絶賛。続けて「僕は(“Sexy”みたいな)ギャグ持ってないもん。R-1(ぐらんぷり)も出てたよね?」とイジり、中島に「ギャグじゃない!技!」「(R-1ぐらんぷりにも)出てない!(笑)」ツッコまれる一幕も。初共演の中島と中村を含む“ドロ刑チーム”の仲の良さをうかがわせる会見となった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)