話は「タレコミ」に戻り、板尾は「でも、タレコミっていうものはないですよ。なんか、もうキラッキラしていて、足も実際テレビで見るのと同じくらい実際も長いですから、うそはないと思うんですよね。で、カメラが回っていない時もまあ爽やかですし、礼儀正しいので、うそはないと思うんですよね。皆さんの受け止めている通りの好青年だと思います」と大絶賛。
しかし、「まあ、Sexyかどうかはちょっと露出しているところを見たことがないので、それはまだ分からないですけど。今のところ、タレコむほど、悪行とか暴君ぶりは全然ないですけどね」と打ち明ける。
青木アナが「大先輩の芸人さんとして、何でも“Sexy”を付ける習慣についてはどう思いますか?」と振ると、板尾は「エンケンさんが芸人かと間違えるほどですから。“Sexy”は、ちょっとね、コメディアンの領域を侵しかねないので、芸人さんと絡む時にはちょっと遠慮してもらえると助かります。バラエティーで“Sexy”で笑いを取ると多分後がやりにくいので…」と懇願。
それを聞いていた中島は「んふっ(笑)。分かりました。これから板尾さんと3話(10月27日放送)以降、結構一緒にいるシーンが多いので、その時は、絶対言わないようにします(笑)」とアイドルスマイルで反省。しかし、「2回とか、偶数回やるとウケないですよ」(中島)とこぼしていて、実は“Sexy”は鉄板ネタではないようだ。
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