毎日放送(MBS)で放送中の「痛快!明石家電視台」(毎週月曜夜11:56-0:53※10月15日は夜0:11-1:08)では、10月15日(月)の放送に「実際どうなん!?宝塚ファン52人」と題し、客席に筋金入りの宝塚ファンが大集合する。
同番組は、司会の明石家さんまと間寛平、村上ショージらレギュラー陣が、ある“くくり”を持ったゲストと共に、テーマに沿ったトークを繰り広げる長寿バラエティー。
今回は、ゲストの元宝塚トップスターの紫吹淳と元娘役トップの実咲凜音と共に、知られざる宝塚ファンの“実際”を聞いていく。
客席の最前列には、“世界の盗塁王”の異名を持つ元プロ野球選手の福本豊の姿も。福本は月に6~8回は見に行っているというほどの宝塚大ファンだという。
また、スタジオに集まった宝塚ファンの中には、年間80回以上も見に行き、そのためにテレビ局のアナウンサーを辞めてしまったというファンや、宝塚にはまって、高級車一台分はしそうな、きらびやかな男役の衣装を着たファン、宝塚が好き過ぎて宝塚調のせりふで娘に暴言を吐いてしまうというとんでもない母娘、宝塚のせいで婚活に失敗したと主張する女性ファンなどで、スタジオは異様な雰囲気に。
さらに、ファンの中には紫吹のマネジャーも。元々は紫吹の一ファンだったのに、好きすぎてマネジャーにまで上り詰めてしまったという。
ほか、真冬の出待ちで12時間をしのぐ仰天方法や、「プライベートの時は絶対に声をかけない」など、ファンだからこそ語れる宝塚の魅力や裏話が満載の内容となる。
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