岡山ビジットアソシエーション(岡山市、岡山商工会議所、おかやま観光コンベンション協会で構成)は、岡山市のPRの一環として“岡山の奇跡”の愛称で知られる女優・桜井日奈子さんを一人二役で起用したPRムービー「ミュージカル 鬼カワイイ岡山市」を10月6日に公開しました。
「ミュージカル 鬼カワイイ岡山市」概要
岡山市を「未来へ躍動する桃太郎のまち」として若い世代に注目してもらえたら。そんな思いから昨年PRムービー「鬼カワイイ岡山市」を発表し、大反響をいただきました。本作はそのシリーズ第2弾。「ミュージカル」を表現コンセプトに、さらなるパワーアップを遂げました。昨年はMOMOガールを演じた桜井さんが、本作では一人二役で新たに登場するライバル・ONIボーイも熱演!「鬼カワイイ」をテーマに、市のシンボル「桃太郎と鬼」を先進的なファッションとダンスで彩ることで、あたらしいコトやモノが次々と生まれる岡山市の未来を描きました。
桜井日奈子さん扮するMOMOガールとONIボーイの「鬼カワイイ」衣装。そのデザインは、きゃりーぱみゅぱみゅさんの衣装も手がける衣装デザイナー・飯嶋久美子さんによるもの。ファッションとしての「鬼カワイイ」をテーマに、これまでの桃太郎と鬼のイメージを一新したスタイリッシュな仕上がりとなっています。
MOMOガールのダンスは、ミュージカルを華やかに彩る「カワイイ」振付。ONIボーイのダンスは、ダイナミックで迫力満点の「カッコイイ」振付。対照的なダンスが映像を盛り立てます。さらに大団円では、岡山発祥の「共生と融和」の踊り「うらじゃ」を鬼カワイクアレンジした曲と振付で披露。岡山城をバックにMOMOガール一派とONIボーイ一派が打ち解けて一体となって踊る様は見るだけでハッピーな気持ちになれます。
本ムービーは、岡山市長・大森雅夫をはじめ大勢の岡山市民の協力のもとで撮影されました。振付考案とダンスは地元のダンススタジオ・MAKOTO DANCE COMPANYによるもの。さらには岡山市の祭りで「うらじゃ」を踊る「うらじゃ連」の方々にも協力いただき、まさに市民一体型のPRムービーになっております。
漆黒の城・岡山城。その城前広場で繰り広げられるダンスの合間には、その周辺に存在するSNS映えスポットが登場。大迫力の恐竜がのぞきこむ商店街「ジュラシック商店街」や、旭川の水辺に設置されたカワイイ銅像「水辺のももくん」など様々な岡山市の鬼カワイイを垣間見ることができます。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)