ハナコVSチョコプラ再び！ 過去最多68人での芸人大運動会でバチバチ

10月17日(水)夜9時から、年に一度の恒例行事として開催される「リンカーン芸人大運動会2018」(TBS系)が放送される。11回目となる今回、ベテランから若手まで過去最多となる68人の芸人が集結。

芸人たちの半分がアラフィフという高齢化が進む大運動会だが、2018年は定番となる競技から新作も含め抱腹絶倒の競技が多数登場し、笑いと勝利をつかむべく浜田雅功率いる浜田組と松本人志率いる松本組の2チームに分かれ、ぶつかり合う。

前日まで荒れていたのがうそのような晴天の中、グラウンドへ芸人選手たちが意気揚々と入場。

朝礼台の前に呼び出された浜田と松本の間でちょっとしたすったもんだがありつつも、「スポーツシップにのっとり、パワハラすることなく！」「正々堂々、戦うことを誓います！」という選手宣誓をきっかけに、年に一度の大運動会が幕を開ける。

最初の種目である「2人3脚障害物競走」では、陸上トラック半周の間にさまざまな障害物が用意されており、それらをすべて突破してゴールする早さを競うことに。

息の合ったチームワークが重要となる種目に、両チーム、仲のいいペアを作っていく。

そんな中、浜田組からチョコレートプラネットの長田正平＆松尾駿ペア、松本組からハナコの秋山寛貴、岡部大ペアが出ることが判明。

9月に行われた「キングオブコント2018」でハナコにKOC王者の座を奪われた長田は、「ハナコぶっつぶす！」と鼻息を荒くし、リベンジを誓う。

一方、松本組からはなぜか藤本敏史の「小道具に頼るなー！」というヤジが飛ばされ、チョコレートプラネットを挑発。秋山と岡部にはエールを送り、鼓舞した。

そんな2組はひょっこりはん＆あばれる君ペア、ミキの亜生＆昴生ペアと共に第1レースで直接対決。

スタートの合図と共に勢いよく飛び出した4組だったが、執念を見せるチョコレートプラネットがわずかながら先を行く展開に。ハナコもそれに追随し王者の粘り強さを見せる。