さらに「最近の僕といえば、舞台『No.9』のお稽古の毎日。」と稲垣が主演を務める舞台『No.9-不滅の旋律-』(11月11日から12月2日 東京・TBS赤坂ACTシアター)について触れ「新しいキャストの方をお迎えすることにより、前回の舞台の記憶をなぞる訳ではなく、また新しいベートーヴェンの命が芽生えてきています。楽しみにしていて下さい!」と呼びかけた。
2015年に初演された舞台『No.9-不滅の旋律-』は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが「第九」の通称で知られる生涯最後の交響曲“交響曲第九番ニ短調作品125”を生み出すまでの苦難の日々を描いた作品。ベートーヴェン役を初演に引き続き稲垣が演じる。ベートーヴェンを支える架空の人物マリア役は、今回新たに出演する剛力彩芽が演じ、初演時と同様に演出は白井晃、脚本は中島かずき(劇団☆新感線)、音楽監督は三宅純が担当する。
10日には、初共演となる剛力彩芽が自身のインスタグラムで稲垣との2ショットを公開し「稲垣さんは安心感と暖かさでどっしりと構えてくださる方。頼りながらも胸を借りるつもりでしっかり向き合っていきたいと思います」とコメントしたことも話題となっていた。
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