資料は、自宅に大量にあるというFAX用紙に、両チームの前日のスコア、打順、防御率などのデータを集めて貼り、二枚目には1~9番までの打順、成績を書き込めるように表を作成しているという。
「3色ボールペンと、これでいけんだっけな。あと何が必要だったっけなと思って。で、あっ、(野球)観に行くんだったら…あの野球観に行く時とか、甲子園もそうだったんですけど、僕ラジオ持っていくんですよ。あ、これラジオ持ってった方いいのかなぁ…あ、違う、俺ラジオ出るんだ(笑)」と中居。
試合は中止となったが、急遽、解説の里崎智也、実況の煙山光紀(ニッポン放送)と共にトーク番組が放送された。中居は「いやー面白かったなぁ」と番組を振り返った。
「 野球の話だけでいいと。で、なんか分かんないけど勝手に決めつけちゃってるんで、僕自身がですよ。この放送は専門的な言葉、ワードが出てきても、わざわざ分かりやすくするための変換はしなくていいやって。それは自分の中で思って」と、自身のラジオであれば、野球のルールや用語がわからないリスナーに向けて解説を加えて話すところを、今回はそのまま話すことに決めたという。