新垣結衣を苦しめるパワハラ、セクハラ、マリッジブルーに「突き刺さる」の声【視聴熱TOP3】

2018/10/11 19:30 配信

ドラマ

10月10日の「視聴熱」デイリーランキング・ドラマ部門で、新垣結衣出演の「獣になれない私たち」が首位を獲得撮影=龍田浩之

webサイト「ザテレビジョン」では、10月10日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。

1位「獣になれない私たち」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)34589pt

新垣結衣、松田龍平がW主演し、脚本家・野木亜紀子によるオリジナルストーリーのドラマが10月10日に放送開始。現代のリアルな問題が共感を呼び、視聴熱で高ポイントを獲得するスタートとなった。

IT系企業に勤める晶(新垣)は、常に笑顔で仕事は完璧だったが、全方位に気を遣いすぎてばかりの毎日。プライベートでは、4年付き合う恋人の京谷(田中圭)と結婚に向けて具体的な進展はなかった。一方、会計士の恒星(松田)は、女性にモテるものの、誰のことも信用しない毒舌男。そんな2人が通うクラフトビール店「5tap」で出会う。

社長の九十九(山内圭哉)、人任せの営業担当・松任谷(伊藤沙莉)、新人営業の上野(犬飼貴丈)のフォローで振り回されてしまう晶の姿に「見ていて苦しくなった」「突き刺さる」などの感想が続々と寄せられた。パワハラ、セクハラ、マリッジブルーなどさまざまなテーマが描かれ、多くの人の胸に響く展開に。

そんな中、ラストでは晶がイメージを一新して、九十九に業務改善要求を突き付けた。公式サイトでは「ラブかもしれないストーリー」と紹介されているが、晶と恒星の関係も含め、今後に期待する声が殺到した。