イメチェン林遣都に「超絶可愛い!!!」の声!前髪パッツンで米倉から“ポチ”呼ばわり<リーガルV>

2018/10/12 06:18 配信

ドラマ

米倉涼子主演「リーガルV―」がスタート!魅力的な共演陣にも大反響撮影=阿部岳人

米倉涼子主演の木曜ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の初回が11日に放送された。ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)では長めだった前髪を眉上でバッサリとカットし、“打たれ弱い弁護士”青島圭太を好演する林遣都に、視聴者から「超絶可愛い!!!」「これが毎週見られるなんて…幸せ!」といった喜びの声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)

同作は、元弁護士の小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ/米倉)が訳あり弱小弁護士たちをスカウトし、大手法律事務所を相手に勝利(Victory)を懸けた戦いを挑むという次世代リーガルドラマ。

ある理由で弁護士資格を剥奪された翔子は、ペーパー弁護士の大学教授・京極(高橋英樹)、あがり症で打たれ弱い弁護士・青島(林)らをスカウトし新事務所を設立。第1話では、痴漢を疑われた会社員・安田(児嶋一哉)をめぐるエピソードが描かれた。

弁護士としての力量はありそうだが、自らは法廷に立てない翔子。青島は、そんな翔子の手となり足となり、事務所のため奮闘する。

“牧ロス”ファンに新たな光明


大ヒットドラマ「おっさんずラブ」ではSっ気のある後輩男子・牧凌太を演じた林。ドラマの盛り上がりの一翼を担い、終了後には“牧ロス”も巻き起こした。

そんな林にとって、本作は「おっさんずラブ」以来の連続ドラマ出演作。前髪をさっぱりと眉上で切りそろえた短髪にイメチェンし、あがり症の弁護士・青島としてファンの前に帰ってきた。

翔子から「知らない人にシッポふるのやめなさい、ポチ」「ポチひとりじゃなめられちゃうでしょ?」とペットのような扱いを受けながらも、弱者のため必死に巨悪に立ち向かっていく。