松本人志、1ラウンド“秒殺”の井上尚弥に「僕の闘魂注入が効いたんだと思います」

2018/10/14 13:06 配信

バラエティー

松本人志が「ワイドナショー」に出演した

10月14日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)に、WBA世界バンタム級チャンピオンの井上尚弥選手が出演。試合前に松本人志と偶然会ったエピソードを語った。

ボクシング団体の世界チャンピオンが一堂に会し、階級で最も強い選手をトーナメント方式で決める「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ」で、井上選手が1ラウンド開始わずか70秒でKO勝ち、準決勝進出を決めた。

松本は「僕は横浜まで見に行かせてもらいましたけど、通用口から入れさせてもらった時に、たまたまチャンピオンと出会ったんです。この人すごいすよ。Tシャツ1枚でフラ~と来るんですよ。からあげクン買いに来たみたいな」と試合前の井上選手と遭遇したことを明かした。

井上選手も「リングチェックを先にするため何時間か前に入っていて、近くのホテルで休憩して、松本さんと一緒に…」とその時の状況を説明。

すると松本は「僕もちょっとこれから試合する人にどうかなと思いながら、気が付いたら握手してもらっていて。あれ右手ですよね。あの時の僕の右手の闘魂注入が効いたんだと思いますけど」と笑わせた。

司会の東野幸治が「闘魂注入ありました?」と聞くと、井上は「いや、あの~松本さんとバッタリ会って、緊張しましたね、自分も…」と困った様子だった。

関連人物