吉沢亮、新木優子らが演じる原作そっくりなシーン写真が解禁!

2018/10/12 21:10 配信

映画

頼(吉沢亮)が幼なじみの雫(新木優子)と昴(杉野遥亮)と再共演を果たした学園ドラマのワンシーン(C)白石ユキ/小学館

吉沢亮主演の映画「あのコの、トリコ。」の公開を記念して、原作そっくりなエンドロールカットが公開となった。

本作は、「Sho-Comi」(小学館)にて連載され、全6巻のコミックスが累計発行部数100万部を突破(電子ダウンロード含む)した原作を基に映画化したもの。

主人公の地味で冴えない男子高校生・鈴木頼(吉沢亮)は、東京の高校に転入し、幼なじみで初恋の“あのコ”立花雫(新木優子)と再会。女優を目指し頑張る雫に改めて恋をし、あるきっかけから雫の付き人になる。ランジェリー広告の撮影の日、共演するはずだったもう一人の幼なじみで人気俳優の東條昴(杉野遥亮)がアクシデントで帰ってしまい、雫の降板を防ぐため頼が代役を引き受けることに。この広告が話題となり、幼い頃、同じ映画に出ることを約束した3人の未来が複雑に動き出していく――。

今回解禁となったエンドロールカットは5枚。まずは、幼なじみ3人が再共演を果たした学園ドラマの撮影のワンシーン。

また、頼・雫・昴の幼なじみ3人が初共演を果たした深夜ドラマでボディーガードを演じたカットは、幼い頃に「3人で一緒に映画に出ようね!」と交わした約束を果たし、役になりきったクールな雰囲気を表現している。

大正時代を舞台にした身分違いの恋人を演じる頼と雫のカットでは、原作漫画の構図そのままに手を取り合いほほ笑む姿が印象的だ。

ほか、ファッションイベントで頼からサプライズをされ、驚きと喜びを隠せない表情の雫。さらに、夏祭りデートを楽む頼と雫のカットは、片手で器用にりんご飴とイカ串焼きを持つ雫の、持ち手の細部まで原作を再現している。