高杉真宙は“どーもくん”だった!?20周年の感謝の気持ちを込めて「どーもありがとう」

NHKのキャラクター「どーもくん」が12月22日(土)に20周年を迎える。どーもくんから視聴者へ“ありがとう”を伝える特別企画として、実写とコマ撮りアニメーションを駆使したファンタジックなスペシャル動画の制作が決定した。

スペシャル動画では、どーもくんがひょんなことから人間が暮らす街にやってきて、そこでさまざまな人と触れ合い、感謝の気持ちが芽生えていく様子を描く。

そして、実写部分でどーもくんを高杉真宙が演じ、矢野優花、笹野高史らの出演も明らかになった。

また、主題歌には槇原敬之が書き下ろした「どーもありがとう」が決定。槇原本人が歌い、どーもくんの感謝の気持ちをたくさんこもった楽曲で20周年を盛り上げる。

そんなスペシャル感満載の動画は、10月16日(火)から公開されるサイト「どーもくんミュージアム」や10月21日(日)の朝11時20分から放送される「どーも、NHK」(NHK総合)などにて見ることが出来る。

また、NHKスタジオパーク内では、12月16日(日)から2019年2月6日(水)まで、どーもくんの20年間の歩みを映像やパネルで振り返る展示やどーもくんにちなんだゲーム、工作などを企画。誕生日である12月22日には、“バースデーイベント”を開催予定などスペシャルなイベントの数々で、20年分の“ありがとう”の気持ちを伝える。