“普通の家族あるある”が満載! 要潤「夫がなにもしないとか(笑)」<まんぷく>

2018/10/13 05:00 配信

ドラマ インタビュー

“愛すべきダメ夫”忠彦を演じる要潤(C)NHK

連続テレビ小説「まんぷく」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)で、要潤がヒロイン・福子(安藤サクラ)の義兄・忠彦を演じている。

自分の描きたいものしか描かないという強いこだわりを持つ画家で、実家の援助を受けながら妻・克子(松下奈緒)と4人の子供と生活。そのため義母の鈴(松坂慶子)からは“売れない画家”だと厳しい言葉を浴びせられる。

一方で、性格は穏やかで優しく、義姉・咲(内田有紀)の結婚式や入院の際には絵をプレゼントするという一面も。また、克子に「お前は本当にきれいな手をしているな」と甘い言葉をサラリと口にするなど妻思い。そんな忠彦を演じる要が撮影中のエピソードなどを語った。

“朝ドラ”にまた参加したいと思っていた


――今回「まんぷく」に出演することが決まったときのお気持ちは?

「まんてん」(2002年9月から2003年3月、NHK総合)以来、16年ぶりに“朝ドラ”の現場に帰ってきました。ずっと「また参加したい」と思っていたので、この度ご縁があってうれしいです。家族にもすぐに報告しました。スタジオの雰囲気も当時から変わっていませんでしたが、当時を覚えている方は少ないですし、今回の「まんぷく」では新たに挑戦する気持ちでいます。

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