中国放送(RCC)で毎週土曜昼12:00~放送されている「街頭テレビ出没!ひな壇団」。10月13日(土)は「平成を生き抜いたお店を探せ!」を放送する。
同番組は、千鳥(大悟・ノブ)の2人が広島県内のあらゆる所に出没し、広島に住む人々を主役とする「広島県人の魅力発見バラエティー」。今回は平成最後の季節が過ぎゆく今だからこその特別企画「平成を生き抜いたお店を探せ!」。千鳥に手渡されたのは、平成元年発行のタウン情報誌。当時、誌面で紹介され今も開店している店はどれだけ発見できるのか? 見つけた店の数に応じて千鳥は賞金をゲットできるという企画。
情報誌片手に広島の街に繰り出した千鳥。「飲食店のおよそ7割は3年で閉店している」というデータもある中、見つけたのはいまや全国に展開する○○の第一号店に、当時の夢を叶えた店主が営む○○店。さらに老舗衣料品店では、30年の時を超えて今も販売されている平成初期の個性的な洋服の数々が並ぶ。せっかくだから秋の新衣装をそろえようと千鳥は爆買い。およそ100坪の店内に並ぶ商品の多さにも驚きだが、本当に驚くべきはその価格。総額はいったいいくらなのか?
街の移り変わりに加え、そこに住む人たちの歴史にも触れられ、「思いのほかいい企画だった」としんみり語る千鳥。いったいどれだけの店を発見し、どんな出会いがあったのか。
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