2人共、つながれた手を上げっぱなしにしていたこともあり、途中、小休憩で手錠を外すことに。解放されると、遠藤が中島に「手錠掛けたことある?」とニコニコしながら問い掛ける。
「ないです!」と答える中島に、遠藤は名バイプレーヤーとしての経験をレクチャー。「振りかぶって犯人の手首にぶつけるイメージがあるけど、実際の刑事はそうしない。押し当てるようにやるんだ」と自分の腕を使って教える遠藤。
中島はアドバイス通りに自分の手首にうまく手錠を掛けると、目をキラキラとさせてうれしそうな表情に。刑事の第一歩を踏み出したようだ。
時間にして約30分間。ほとんど手錠につながれっぱなしの中島と遠藤だったが、疲れも見せず、納得のいく写真を無事撮り終え、「ありがとうございました!」と部屋を後にした。
振り返り企画の第2弾はそんな中島と遠藤のクランクイン密着リポートを送る。
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