9月某日、都内ロケで中島と遠藤の「ドロ刑―」は始まった。先に撮影に入ったのは遠藤。革のロングコートという衣装は暑そうだが、それを感じさせない“伝説の大泥棒”としての身のこなしを披露する。サングラスを掛け、全身黒の出で立ちで、煙鴉のスイッチが入った遠藤は、周囲の人間を一切寄り付かせないオーラがある。
監督と動きの確認をしながら、スムーズに撮影を進めていく。本番以外はニコニコとしてスタッフと談笑する遠藤。小型のカメラを見つけて「こんな小さいので撮れるの?」とキャッキャとはしゃぐ姿もあった。
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