遠藤一人のシーンが終わると、中島が登場。
取材カメラの大量のフラッシュとスタッフの拍手に迎えられ、「精いっぱい頑張ります。心を込めて演じたいと思います。よろしくお願いします!」と一礼。少し表情には硬さがある。
それもそのはず。最初のシーンの相手が名優・遠藤憲一であり、タッグを組むことになる斑目と煙鴉の“これから”に向けて重要な場面の撮影なのだから、緊張しない方がおかしいのだ。
その空気を察したのか、遠藤は「セクシーサンキュー?」と声を掛け、中島はちょっと驚きつつも「セクシーサンキュー(笑)」と返し、撮影部隊も笑いに包まれる。
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