古舘伊知郎、30年ぶりのディズニーランドでの迷子事件を“カンペ無視”で熱弁!

2018/10/14 14:36 配信

バラエティー

古舘伊知郎が相変わらずのマシンガントークを飛ばした!※2017年撮影

10月14日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、この日スタジオ初登場となった古舘伊知郎が、男性2人でディズニーランドへ行き迷子になったことを告白した。

司会の爆笑問題・田中裕二から「これだけは忘れられない…。これまでに体験したハプニングは?」と振られた古舘は、「最近で言うと、先週30年ぶりにディズニーランドに行って迷子になった」と明かす。

田中が「えー! 誰と行くんですか?」と問うと、古舘は「50(歳)過ぎの放送作家の、同じ事務所の柳澤(正樹)ってやつと男2人で、60がらみと50がらみが手つないで行ったら、どんなファンタジーが起きるんだろうと思って」とコメントするとスタジオは大爆笑。

さらに古舘は「で、(ミッキーの)耳つけた瞬間、耳つけて、マスクして、自意識過剰だから。異様な出でたちになった瞬間、スーッと自我が滑り落ちて、めちゃ楽しい1日で。

プロジェクションマッピングをシンデレラ城で見ている時に迷子になっちゃって」とその時の様子を語った。

続けて、「(一緒に行った)そいつに携帯からお財布から全部リュックの中に預けてたから、小銭しかなくて、公衆電話使って連絡取るしかないの。

そういう時に係の人とか、若い女性スタッフ、ユニフォームを着ているディズニーランドの人に、(公衆電話の場所を聞きに)行く時、(自分が)怪しいじゃないですか、出でたちが。

だから怪しくないって思われるために、ものすごいアナウンス口調になっちゃう」と言い訳し、「あの、決して怪しいもんじゃございませんで。

わたくし男性2人で来ておりまして、実はちょっと迷ってる状態で、公衆電話いずれかにありますでしょうか、みたいなことを言っている自分がいました」と矢継ぎ早に説明。

すると、急に「(話を)シメますよ。もうやめますよ」と言い、スタジオのフロアスタッフから出ている指示(カンペ)を無視して話していることがバレてしまう。

これに太田光は手をたたいて爆笑し、話題は次へと移った。

次回の「サンデー・ジャポン」は、10月21日(日)朝10時より放送予定。