“原宿発”美少女5人組アイドルグループ・神宿の全国ツアー「VILLAGE VANGUARD presents 神宿全国ツアー2018-2019 神が宿る場所〜お控えなすって神宿でござる〜」が、10月13日に宮城・仙台MACANAで開幕した。
今回の全国ツアーは、ヴィレッジヴァンガードとのコラボツアーということで、ライブ当日の昼には、ヴィレッジヴァンガードの店舗が入ったショッピングモールでインストアイベントも行われ、ライブ本編ではヴィレヴァンとのコラボ衣装が初披露された。
ライブは「踊れっ!神宿カーニバル」から始まり、「ビ・ビ・ビ●※ハートマーク」「HAPPY PARTY NIGHT」と歌って最初のMCへ。
春の全国ツアーから数えて2018年4度目の仙台だが、この日の会場となったのは仙台MACANA。
リーダーの羽島みきは「これまで仙台はenn 2ndだったけれど、この会場でもいい思い出をいっぱい作っていきたい」と語る。
そんな神宿は2019年春に2年ぶりに2000人規模を超える会場でのワンマンライブを予定しており、「そこにつなげるためにも今回のツアーでは新しいことに挑戦していきたい」とMC担当でみきの妹・羽島めいが意気込む。
そこで、今回のツアーでは全公演のセットリストや演出をメンバーだけで考えることになったという。
大事なツアー初日、仙台公演の演出を考えたのはセンター・赤色担当で、先日は吉沢亮主演のドラマ24「GIVER 復讐の贈与者」(テレビ東京系)での演技も話題となった一ノ瀬みか。
父親が宮城出身ということもあり、一ノ瀬は「私にも、みんなと同じ宮城の血が流れているのだよ」と熱く語る。
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