北海道テレビ(HTB)で毎週木曜深夜に放送されている「ハナタレナックス」。10月18日(木)は、先週に続き、TEAM NACSが5人5様の旅を繰り広げる「北海道の笑顔プロジェクト」23順目を送る。
同番組は、北海道が誇る演劇ユニット・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)が全国で唯一勢揃いする体当たりバラエティー。
今回はTEAM NACSがカメラ片手に5人5様の旅を繰り広げる「北海道の笑顔プロジェクト」。同プロジェクトは「北海道じゅうを笑顔にしたい」という森崎の一言をきっかけに生まれた企画で2008年からスタート。5人がガチンコのクジ引きで全道179市町村へ、アポなしで突撃取材を敢行。行く先々で出会った「人々の笑顔」や「絶品グルメ」そして「感動的な風景」を自ら撮影し、その写真を集めて1つの巨大アート「フォトモザイク」を制作する大型企画。
佐呂間町を旅する安田は、“笑顔を撮影する”という企画の根本を遂行するため、町の役場で働く人たちを笑顔にさせて次々と写真に収めていく。しかし、その笑顔の引き出し方は誰も考えない独特な方法で…“変態安田顕”の本領が発揮されることに。
浦河町を旅する大泉は、高級魚のマツカワガレイを食べるために食事処を訪問。店の人気メニュー“マツカワガレイの漬け丼”を一口食べたとたん、そのおいしさにうなりを上げる。しかし、味の感想について意外過ぎる言葉を発する。
知内町を旅する音尾は、地元の名湯「知内温泉」へ。800年の歴史を持つ知内温泉の良さをリポートする音尾だが、それは予想を超えたとんでもないものだった。メンバーも大爆笑する音尾の温泉リポートに注目。
そばが名産の新得町を旅する戸次は、地元でも人気のおそば屋さんを訪問。この店は、以前に番組の別企画で安田と音尾が訪れた店でもあり、その当時を振り返った店員さんから思いもよらぬ発言が飛び出だす。戸次も平謝りする店員さんが放った一言とは!?
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