俳優の高杉真宙が、2019年2月に公開される歯科医療をテーマにした映画「笑顔の向こうに」で主演を務めることが明らかになった。
本作は、日本歯科医師会の全面協力のもとで製作された、歯科医療の現場をテーマに若者たちの成長を描いた青春ストーリー。
高杉は、映画「世界でいちばん長い写真」「虹色デイズ」「ギャングース」(全て2018年)で主演を務め、2019年には人気ドラマの劇場版となる「映画 賭ケグルイ」への出演も控える若手実力派俳優。今回、初めて医療関係の役に挑む。
ヒロインには「第35回ホリプロタレントスカウトキャラバンオーディション2010」のグランプリで、映画「ロボジー」(2012年)、「リアル鬼ごっこ」(2015年)や、「龍角散」や「東京メトロ」のCMにも出演している安田聖愛が抜てきされた。
高杉扮(ふん)する大地の幼なじみの新人歯科衛生士・真夏を演じる。
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