――今作への出演オファーを聞いて。
ゲストでの数シーンの出演や、若い頃にエキストラで出演したことはあるものの、こんなに本格的なドラマで、本格的な芝居をしたのは生まれて初めてで…。こりゃできるかな??? ってのが正直な最初の感想でした。
普段、なかなかドラマの仕事はしないのですが…。「下町ロケット」は前作を見てハマっていたので、喜んでお受けしました!
――安本役を演じるにあたり気をつけたこと。
まさに、大好きなドラマだったので…なるべくその世界観を邪魔をしないように…さらに、他の役者さんの足手まといにだけはならないように…せりふだけはガチで練習して覚えていきました。
そこからは現場で皆さんと掛け合った空気をアドリブチックに出せるように…。
――現場の雰囲気、共演者の印象など
実はひょんなことから佃さんこと阿部寛さんとは20年くらい前からボウリングに何度か行ったり、映画でも共演していたので気軽に話せたり、芸人の後輩の今野君もいたり、談志師匠の話で談春師匠とも話せたり! 現場では初出演の割には和やかにできました。
しかし、スケジュールの都合で⾧いシーンを1日で撮らなければならない感じになってしまって…朝から始めて昼休憩1回だけで…終わったのが深夜1時半…。すみませんでした!!
――今後ドラマに再び出演するならどんなことをしてみたいか。
なかなかお芝居というのは得意な方ではないと思いますが…時代劇とか!
あ、コメディー! ほぼコントのコメディーがやりたいです!
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