今回のMrs.GREENAPPLEの起用について日本テレビの岡本和孝プロデューサーもコメント。「中高生、ティーン層から圧倒的な支持を受けているだけでなく、いまや広い層に人気が浸透しています。バンドメンバー5人全員が20代、その若さが放つエネルギーと爽やかさが若い層の心を引き付け、作詞・作曲を手掛けるボーカル、ギター担当の大森(元貴)さんを中心に5人が生み出す才能あふれる楽曲は、広い世代の心に響くものとなっています。そして何より、10代の頃の理想と現実をストレートに歌っている、その世界観が全国高校サッカー選手権にぴったりだと感じました。最後の敗戦がどのようなものであっても、高校サッカーでの経験それ自体を、仲間と共に過ごした宝物にしてほしいという我々の思いに共感していただき、素晴らしい作品を制作していただきました」と語り、大満足の仕上がりとなったようだ。
“高校サッカー”は、10月21日(日)に北海道大会決勝が行われ、今大会最初の出場校が決定する。これを皮切りに、全国各地の地区大会決勝会場で「僕のこと」が響き渡る。
さらに、今大会も、2019年1月14日(月)に決勝の舞台・埼玉スタジアム2○○2で、恒例の応援歌ライブが行われる事が決定。5万人の大観衆の前で歌うMrs.GREENAPPLEの思いは全力で戦う選手たちの背中を押すはずだ。
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