山内マリコの処女小説を「ナミヤ雑貨店の奇蹟」などでおなじみの廣木隆一監督がメガホンを取って映画化した「ここは退屈迎えに来て」が10月19日(金)に公開。
2004年の高校時代から2013年の“現在”まで、みんなの憧れの的だった「椎名くん」を軸に登場人物たちを巧みに交差させながら、痛くて切ない群像劇が展開される。
橋本愛は、 “何者”かになりたくて上京したが、10年たった今、地元に戻ってフリーライターをしている「私」役、渡辺大知は「私」や椎名くんの同級生である新保くん役で出演。
二人による対談では、もどかしい思いが渦巻く青春をリアルに描いた本作の魅力と廣木組の印象、切なさの中にも希望の光が見えるようなそれぞれの“歌唱シーン”などについて語ってもらった。
二人の私生活がちょっとだけのぞき見できる(!?)“退屈しのぎ”エピソードも!
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