ドラマ「インディゴの夜」DVD発売! 高木万平が双子ならではの苦労を告白

2010/08/24 15:02 配信

ドラマ 芸能一般

ドラマから生まれた天野、真山、万平、心平によるユニット「INDIGO4」がデビュー曲を披露した

'10年1月5日~4月2日にフジ系で放送された昼ドラマ「インディゴの夜」のDVD発売記念プレミアムイベントが8月22日、都内で行われ、出演者の森口瑤子、加藤和樹、天野浩成、真山明大、高木万平、高木心平が参加した。

同作は、渋谷にある一風変わったホストクラブ「クラブ・インディゴ」を舞台に、ある事情から雇われ店長になったアラフォー女性とイケメンホストたちが身の回りで次々と巻き起こる事件を解決していき、きずなを結んでいくストーリー。

森口は「DVD化になることすら難しいのに、発売することができて、更に反響をいただいて感謝してます。ありがとうございます」と話し、加藤も「放送中ものすごく反響があった作品でしたので、そのお客様の声によってDVD化できてうれしいですし、見られなかった方も見逃した方も改めて見ていただいて、これがまた次に繋がればと思います」と、続編の可能性を示唆した。

撮影中のエピソードについて万平は「心平がベッドシーンを撮るので先にクランクインしてまして、次の日が僕だったんですけど、『よろしくお願いします。高木万平です』とあいさつしたら、心平と間違えられて拍手なく迎えられ、『昨日はベッドシーンで、きょうは走るってお前、体力役者だな』って、言われたんです。そしたら犬マン(天野)さんが『俺が(心平ではなく万平だと)言ってやるよ』って言ってくれました」と明かすと会場からは「犬マンかっこいー!」と歓声が沸いた。

また、会場には升毅、和田正人、加治将樹もスペシャルゲストとして応援に駆けつけ、撮影現場でもムードメーカーだった和田は「会場の場所が分からなくて、『これって何の列ですか?』って聞いたら『イベントです』って言われて、『インディゴのイベントですか?』って聞いたら『そうです』って言われて一向に気づかれませんでした。ジョン太ってヤツはアフロのかつらかぶらせたら誰でもいいんじゃないかと思いました(笑)」と自虐ネタで大爆笑に包まれた。トークのあとは、サイン入りTシャツなどが当たる抽選会も。当選者にはメンバーから「クラブ・インディゴ」の名刺と景品が手渡され、会場はいっそう盛り上がった。