上白石萌歌が新CMで踊りまくる! ダンスの振付は‟振付稼業”air:man

2018/10/17 13:00 配信

芸能一般

「DAKEJANAI」の新しいテレビCMとして、女優「上白石萌歌(かみしらいしもか)」を起用した「化学の可能性はひとつDAKEJANAI」篇を10月16日(火)より放映を開始した。

化学の可能性はひとつDAKE JA NAI篇


今回の新CM「化学の可能性はひとつDAKEJANAI」篇は、「DAKEJANAI」シリーズの第5弾となります。テーマは「化学の可能性」で、帝人グループのブランドステートメント“HumanChemistry, HumanSolutions”に込めた「物質だけにとどまらず、人や様々な事象も相互に化学反応させ、新たな価値や人と人との絆を創出することで化学の可能性を広げ、それを社会に役立てていく」という約束や企業姿勢を表現している。

ダンスの振付は「振付稼業air:man」


昨年制作したCMに引き続き、映画、舞台、テレビなどで活躍している上白石を起用し、ダンスの振付は「振付稼業air:man」(以下エアーマン)が担当した。化学を想起させる幾何学模様のようなフォーメーションや化学反応をモチーフにした振付がポイントだ。

CMの見どころ


同CMは、白衣を着た新人研究員に扮する上白石さんが「化学って一体なんだろう?」と疑問をつぶやくところから物語が始まる。そこに、先輩研究員が歩み寄ってその問いに答え、手を差し伸べると、突然二人が化学反応を起こし、上白石さんがカラフルで華麗な姿に大変身する。その後、様々な国の研究者と出会い、次々に化学反応を起こして友情や絆が生まれていく模様を、息のあったコンビネーションダンスで表現しているところが見どころとなっている。

撮影エピソード


CMメイキング


撮影は9月下旬に都内スタジオで行われ、上白石さんには朝早くから撮影現場に入ってもらいました。エアーマンの指導のもと、入念にタイミングや表情のチェックを確認。今回はミュージカルのような演出なので、他の出演者と息を合わせる場面が多く、常にコミュニケーションを取りながら撮影に挑んでいた。難しいダンスにも楽しそうに、前向きに取り組む姿勢がとても印象的だった。

山田渡監督コメント「演出のこだわり」


「今回はテーマが「化学の可能性」ということで、何が起こるかわからない面白みと、人と人との出会いや接点で生まれる化学反応を表現するCMにしました。前半部分はファンタジー要素を取り入れながら、後半部分は近未来の世界を表現して、背景は白く、衣装をカラフルにすることで映えるビジュアルにしています。」

上白石萌歌のコメント


「いつもの自分と違う部分を引き出してくれる“DAKEJANAI”の世界観が気に入っています。今回は、私がとても好きなミュージカル調で、撮影ではハッピーな気持ちをダンサーの方々と一緒に表現できたのが嬉しかったです。最後の9人が円になって踊るフォーメーションはタイミングを図るのが難しかったのですが、映像ではみんなの動きがぱっと合わさるので注目していただきたいです!」